注目の最新メタヴァース「Blue Mars」にいちはやく対応!Shade 10.5『Blue Mars用形状出力プラグイン』無料配布開始のお知らせ
株式会社イーフロンティア(本社:東京都新宿区、代表取締役:安藤 健一)は、2009年9月9日(水)より、注目のメタヴァース(3D仮想空間)「Blue Mars」に対応したShade 10.5『Blue Mars用形状出力プラグイン』の無料配布を開始しました。
配布物概要
名称 | Blue Mars用形状出力プラグイン |
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サイズ | Windows版1.07MB / Mac OS X版2.64MB |
対象 | Shade 10.5全グレード(64bit版を除く) |
機能 | COLLADA形式の出力機能をStandardおよびBasicグレードに追加
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配布サイト | http://shade.e-frontier.co.jp/105/download/bluemars_updater.html |
注目の最新メタヴァース「Blue Mars」と国産3DCGソフトの雄「Shade」の強力タッグ!
米Avatar Reality社が開発中のメタヴァース「Blue Mars」は、旧来のメタヴァースと比較して格段に美しいグラフィックが注目を集めている最新のサービスです。このBlue Marsが2009年9月3日にオープンβサービスをスタートし、一般ユーザーの登録受付を開始しました。
これを受けて、株式会社イーフロンティアは3DCGソフトShade 10.5で作成した立体形状をBlue Mars用に最適化して出力できるようにするため、『Blue Mars用形状出力プラグイン』の無料配布を開始。使い慣れた3DCGソフトで作成した形状をメタヴァースに読み込める、というBlue Marsの基本コンセプトに、国内ではいちはやくShadeが対応いたしました。
過去にはShadeの新作発表会でBlue Marsの情報公開を行うなど、米Avatar Reality社と株式会社イーフロンティアは連携を強めてきました。今後も密接な連携を保ちつつ、双方の製品・サービスの成長を目指して参ります。
Blue Marsとは
米Avatar Reality社が開発しているメタヴァース。独Crytek社のゲームエンジン「CryENGINE2」を採用し、旧来のメタヴァースよりも格段に美しいグラフィックをリアルタイムで表示できる。さらに、メタヴァースに配置する形状の制作ツールにも制限がなく、クリエイターは使い慣れたツールを利用してBlue Mars用の形状データを制作できるという点も、大きな特徴である。
舞台はテラフォーミングされた未来の火星という設定。NASAが提供する実際の火星の地形データをもとに作られている。ユーザーは、その3D仮想空間内を自由に移動して、コミュニケーションをとったり、ゲームをプレイしたり、商取引をしたりして、バーチャルな火星移民生活を楽しめる。
Shadeとは
23年の歴史を誇り、シリーズ累計50万本を超える、国内で最も使用されているオールインワンタイプの3DCG作成ソフト。ホビー用途から映像制作、グラフィックデザイン、プロダクトデザイン、建築まで、様々な用途に用いられている。
最新バージョンはShade 10.5(2009年3月発売)で、価格は12,800円(税込標準価格)から。
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- 株式会社イーフロンティア
http://www.e-frontier.co.jp/
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