ShadeがMac OS X Leopardの新機能に対応Quick Lookプラグインを無償配布
株式会社イーフロンティア（本社：東京都新宿区、代表取締役：安藤 健一）は、Shade形式のファイルをMac OS X Leopardの新機能Quick Lookに対応させるプラグインを無償で配布します。
概要
Quick Lookは、Mac OS Xの新バージョンLeopardに新しく搭載された機能のひとつです。 QuickLookを使うと、アプリケーションでファイルを開かなくてもLeopardのFinderでファイルの内容を確認したり、Cover Flowでブラウズしたりすることができます。イーフロンティアでは、同社の3DグラフィックソフトウエアShadeのファイル形式に対応したQuick Lookプラグインを配布し、Shadeアプリケーションを起動しなくても、Finderなどでファイルの内容を手軽に確認できるようにしました。
このプラグインは、Shade 7以降で作成したShadeシーンファイル（shd形式）に対応しているため、 Shadeの以前のバージョンで作った過去の作品もプレビューすることができます。複雑な3Dシーンは開くのに時間がかかるものですが、この機能を使うと一般的な画像ファイルと同じようにブラウズすることができるので、簡単に短い時間で目的のファイルを探しだせます。
Shadeは、積極的に新しいOSや新しいCPUをサポートしてきました。Mac OS Xの新バージョン Leopardでは、アプリケーションを起動してファイルを開かなくても内容をすばやく確認できるため、ファイルを探すのが格段に便利になります。この機能をShadeファイルでも活用していただけるよう、 Quick Lookプラグインを配布することにしました。イーフロンティアは、今後もユーザーの皆様のワークフローを改善する機能を提案していきたいと考えています。
動作環境
| 対応OS | Mac OS X Leopard |
|---|---|
| 対応ファイル形式 | Shade 7以降で作成され、レンダリング画像が保存されているShadeシーンファイル（shd）。 |
- レンダリング画像が保存されていない（一度もレンダリングを行っていない）ファイルはプレビューできません。
製品情報URL
http://shade.e-frontier.co.jp/
- ＜掲載用連絡先＞
- 株式会社イーフロンティア
http://www.e-frontier.co.jp/
- ＜プレスからのお問い合わせ＞
- 株式会社イーフロンティア
〒160-0004 東京都新宿区四谷四丁目3番20号 いちご四谷四丁目ビル6階
広報担当：pr@e-frontier.co.jp
記載されている製品名・会社名・サービス名・ロゴは、各社の登録商標または商標です。