LightWave3D [8]は、モデリングからレンダリングまで、3次元オブジェクトを作成するために必要なあらゆる機能を備えています。モデリングでは、ポリゴン(多角形)とポイント(多角形の頂点)を編集していくポリゴンモデリングにサブディビジョンサーフェイスモデリング技術を加えることで、自由度の高い形状作成が可能です。アニメーションは、レイアウトアプリケーションによって直感的に設定でき、レンダリングも高速に行うことができます。
e解説シリーズ LightWave3D [8]では、LightWave3D [8]の基本的な操作方法やオブジェクトの作成方法、アニメーション作成などについて3つのステップを通して学習することができます。
- 本製品には、対象のアプリケーションは付属しておりません。
- トレーニングムービーの画面は、Windows版となっております。Mac版と画面デザインが一部異なりますが、ソフトウェアのインターフェースや機能全般はほぼ共通となりますので同じ内容の学習を行えます。
アイテムの選択方法、レイアウト・アプリケーションとモデラー・アプリケーションの切り換え方、オブジェクトの作り方やポイントの選択方法など、基本的な操作方法について学習します。
ポリゴンの細分化やスムース押し出し、ナイフツールによる再調整やサーフェイスの設定方法、テクスチャ設定やカメラに注視点を設定する方法など、オブジェクトの作り方について学習します。
モーフマップの設定、確認、アニメーション設定とカメラアングルの調整、モーションの繰り返しを設定する方法、レンダリングなど、アニメーションの設定について学習します。
タイムスライダ機能搭載
チュートリアルムービーの再生位置を表示するタイムスライダ機能を搭載。ドラッグによる再生位置の調整が可能です。
目次
STEP01
- 1. レイアウト・アプリケーションのインターフェイス
- 2. レイアウト・アプリケーションのビューポートについて
- 3. アイテムと選択方法
- 4. アイテムの移動
- 5. アイテムの回転
- 6. レイアウト・アプリケーションとモデラー・アプリケーションの切り換え方
- 7. モデラー・アプリケーションのビューポートの操作
- 8. オブジェクトの作り方
- 9. オブジェクトのポイントの選択方法
- 10. オブジェクトのポリゴンの選択方法
- 11. オブジェクトのポイントとポリゴンの削除方法
STEP02
- 1. オブジェクトの作り方の実例---スプーンを作る
- 2. ポリゴンの細分化
- 3. スムース押し出し
- 4. オブジェクト表示の最適化
- 5. ポリゴンの移動
- 6. ナイフツールを使ってポリゴンを分割する
- 7. ポイントの選択と拡大縮小
- 8. ナイフツールによる再調整
- 9. 拡大縮小ツールによる再調整
- 10. ポイントを移動し形を整える
- 11. 回転ツールを使って形を整える
- 12. ポイントを移動し形を整える(2)
- 13. サーフェイスの設定方法
- 14. モデラーからレイアウトにオブジェクトを送る
- 15. サンプルオブジェクトをシーンに読み込む
- 16. オブジェクトの大きさを調整する
- 17. オブジェクトの移動
- 18. カメラに注視点を設定する
- 19. テクスチャ設定(ピクチャマッピング)
- 20. テクスチャ設定(バンプマッピング)
- 21. 仮レンダリング
- 22. 金属の質感の設定
- 23. 環境マッピング
STEP03
- 1. モーフマップの設定
- 2. モーフマップを新しく作る
- 3. 磁力ツールによる変形
- 4. モーフマップの確認
- 5. モーフマップを追加する
- 6. 磁力ツールによる変形(2)
- 7. オブジェクトの保存
- 8. アニメーション設定
- 9. タイムラインとキーフレーム
- 10. キーフレームを追加する
- 11. オブジェクトの進行方向制御
- 12. カメラアングルの調整
- 13. モーフマップをアニメーション化する
- 14. モーフマップアニメーションにキーフレームを追加する
- 15. モーションの繰り返しを設定する
- 16. レンダリング
- 17. アニメーションの再生
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