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プレスリリース



パソコンで簡単手軽に楽譜作成 『PrintMusic 2009』発売のお知らせ

2009.2.20

株式会社イーフロンティア(本社:東京都新宿区、代表取締役:安藤 健一)は、楽譜作成ツール『PrintMusic 2009』を2009年3月27日(金)に発売します。通常版の他、解説本付き、アカデミック版、5ライセンスパック、ダウンロード版の発売も同時に開始いたします。

世界で最も支持されている楽譜作成ソフトウェアの最高峰「Finale」のライトバージョン。簡単手軽に楽譜作成を楽しんでいただけます。
多彩な音符入力方法、調号・音部記号・レイアウトなど様々な項目の編集、市販の楽譜のように高品位な出力、作成した楽譜をいきいきと再現するHumanPlaybackによる楽譜再生。初めてコンピュータでの楽譜作成に挑戦される方だけでなく、メモ感覚でフレーズを楽譜に残したり、音で確認しながら編曲のアイディアを発展させたりと、さまざまな場面でご活用いただけるソフトウェアです。

製品一覧

名称 PrintMusic 2009 PrintMusic 2009 解説本付き PrintMusic 2009 アカデミック版
略称 PrintMusic 2009 PrintMusic 2009解説本付き PrintMusic 2009 アカデミック
JANコード 4937246039715 4937246039722 4937246036739
商品型番 PM2009 PM2009BOOK ACAPM2009
標準価格 14,700円(税込) 16,800円(税込) 9,800円(税込)
プラットフォーム Windows / Mac OS X ハイブリッド
メディア CD-ROM
名称 PrintMusic 2009 5ライセンスパック ※1 PrintMusic 2009 ダウンロード版 Windows PrintMusic 2009 ダウンロード版 Macintosh
略称 PrintMusic 2009 5ライセンス PrintMusic 2009 DL版 Win PrintMusic 2009 DL版 Mac
JANコード 4937246039746 4528992055410 4528992055427
商品型番 LABPM2009 ZZA448141 ZZA448142
標準価格 31,500円(税込) 10,500円(税込) 10,500円(税込)
プラットフォーム Windows / Mac OS X ハイブリッド Windows Mac OS X
メディア CD-ROM -
発売予定日 2009年3月27日(金)
製品紹介URL http://content3.e-frontier.co.jp/printmusic/
コピーライト © 2008 MakeMusic, Inc

■『PrintMusic 2009』の特長

●おうちのパソコンがあなたの出版社に

◇用途やレベルに合わせて選べる音符入力

音符の入力方法には、マウスクリック、ステップ入力、MIDIキーボードを使った高速ステップ入力、リアルタイム入力、マイク入力等、多彩な方法が用意されています。

◇楽譜作成ソフトウェアの域を超えたプレイバック性能

パソコンだけで高品質な再生が可能なSmartMusicソフトウェアシンセサイザーを搭載。より人間らしい演奏を再現するHumanPlayback機能を使用すれば、楽譜上の音楽記号を感知して微妙なニュアンスの表現も可能です。

◇楽譜作成ソフトの最高峰、Finaleのライトバージョン

国内外の主要な音楽出版社の制作現場で圧倒的なシェアを誇る、楽譜作成ソフトFinaleのライトバージョン。楽譜の美しさは他の追従を許しません。出版譜クラスの高品位な印刷をご自宅で楽しんでいただけます。

◇メモ感覚でフレーズを楽譜に

シンプルな操作画面と直観的に使える分かりやすいツールパレット。初めてパソコンでの音楽制作に挑戦される方の最初のステップとして最適です。パート譜からオーケストラ譜まで、最大24パートの楽譜を作成可能です。

◇小さなパッケージに秘められた底知れぬパワー

楽譜を作成し、印刷・再生することはもちろん、オーディオファイルに書き出すことにより、音楽CDの作成やMP3ファイルによるインターネット公開も可能です。また、面倒な作業を簡略化するユーティリティも用意されています。

◇このような用途に最適です

初めてパソコンでの音楽制作に挑戦される方の最初のステップとして
演奏を手軽に楽譜にしたり、演奏しやすいキーに変更したい方
学校や音楽教室の先生と生徒で楽譜を共有したい場合

◇もっとやりたい!に応える「アップグレード」システム

PrintMusicで楽譜作成の楽しさを体験いただいた後、もっとレベルアップしたいとご希望のお客様には、上位製品のFinale等にアップグレードできるシステムがございます。迷ったら、とりあえずPrintMusicで始めてみしょう。将来上位製品が欲しくなった時も、初期投資がムダになることはありません。

●PrintMusic 2009の主な機能

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◇記譜作業にもカイゼンを ~ すっきりとムダのないワークフロー
生まれ変わった作業ウィンドウ

20年にわたり培ったノウハウから効率性の向上を追求した結果、発想記号ツールを使った作業が徹底的に見直され、すっきりとムダのないワークフローが実現しました。
発想記号(強弱、テンポ、リハーサルマークおよびその他の記号)の選択、入力および配置作業は、かつてないほど簡単でスピーディに。
新しくなった作業画面では、すべての強弱記号やリハーサルマークなど全カテゴリの発想記号の外観を即座に変更可能です。PrintMusicの素晴らしいパワーや操作性のどれも犠牲にすることなく、一段と素早く作業を完結できるようになりました。

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◇発想記号はもう迷子になりません ~ 発想記号のインジケータ

PrintMusicでは、強弱記号、テンポ、リハーサルマーク、arcoやPizzicatoなどの演奏指示テキスト、そしてLegatoやCantabileなどの発想標語を「発想記号」として取り扱います。
これら記号の入力がより簡単になりました。また、記号の割付け先を示すインジケータによって、配置後の記号の移動も楽に正確に行うことができます。

発想記号
◇パワフルなミキサー
パワフルなミキサー

ミキサー画面で、各パート(五線)ごとの音量やパン(定位)や音色、ミュート、ソロなどのコントロールを一括して行うことが可能です。
また、プレイバック中にもリアルタイムでこうした設定を変更することが可能です。

◇グラフィックのインポート&エクスポート
グラフィックのインポート&エクスポート

楽譜の中にTIFF形式の画像を読み込むことで、音符だけでは表すことのできない楽曲のイメージを画像を使って表現できます。また、作った楽譜を画像ファイルとしてエクスポートして、ワープロソフト等に読み込み、音楽ドリルやワークシート、論文などを作ることができます。ページ全体を出力することもできますし、楽譜の一部を選択することもできます。

◇スキャン入力の機能向上 ― ワンタッチでスキャニング

"スキャン開始"ボタンをクリックするだけでプレビューが自動的に作成され、解像度やコントラストなどスキャニングの設定を自動的に行います。XMLの技術により、3連符の認識に対応するなど、精度が向上しました。

◇リバーブオプション

5種類のリバーブの中からお好みのタイプを選択し、リバーブの深さをコントロールすることができます。また、楽器リスト上でボリューム、パン、インストルメントを演奏中でもリアルタイムに変更することができます。

リバーブオプション

動作環境(Windows/Mac OS X)

Windows Mac OS X 10.4 / 10.5(Intel/PowerPC)
対応OS Windows Vista 32-bit/XP(各日本語版) Mac OS X 10.4 / 10.5(Intel/PowerPC)
CPU Pentium 4以上のCPUを搭載したコンピュータ Pentium 4以上のCPUを搭載したMac、PowerPC G4以上のCPUを搭載したMac
メモリ 512MB以上
ハードディスク 300MB以上の空き容量
モニタ 1,024×768ピクセル以上
サウンドカード 各OSで使用可能なサウンドカード
その他 CD-ROMドライブ(インストール時に必要)
インターネット環境(ユーザー登録時に必要)
オプション MIDIインターフェイス、MIDI入力/出力機器(キーボード、音源など)、プリンタ、スキャナ、マイク
<掲載用連絡先>
株式会社イーフロンティア
http://www.e-frontier.co.jp/
<プレスからのお問い合わせ>
株式会社イーフロンティア
〒160-0004 東京都新宿区四谷四丁目3番20号 いちご四谷四丁目ビル6階
広報担当:pr@e-frontier.co.jp

記載されている製品名・会社名・サービス名・ロゴは、各社の登録商標または商標です。

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