3DCGの入門者におすすめ！ 生まれ変わったShadeでCG作成をはじめよう 『Shade 10 Basic ガイドブックバンドル』 発売のお知らせ
株式会社イーフロンティア（本社：東京都新宿区、代表取締役：安藤 健一）は、グラフィック制作やプロダクトデザインに携わる数多くの方々にご愛顧いただいているShadeシリーズの最新バージョンであるShade 10の入門者向けのグレード「Shade 10 Basic」と、豊富な作例からShade 10のテクニックを学べる「Shade 10 ガイドブック」がセットになった「Shade 10 Basic ガイドブックバンドル」を2008年3月21日（金）に発売します。
お求めやすい価格で3DCG作成の基本機能がすべて揃う「Shade 10 Basic」に、Shade 10の基本的な使い方から応用テクニックまで学べる「Shade 10 ガイドブック」がバンドルされたお得なパッケージです。心の中に思い描いたイメージをかたちにするための道具とノウハウが一つに詰まっているので、自分のアイデアをすぐに3DCGのイメージとして表現することができます。
これからShadeで3DCGをはじめたいという方はもちろん、買ったその日からオリジナルの3DCG作品を作りたい！とお考えの方にも満足いただける内容です。
製品概要
| 名称 | 
Shade 10 Basic ガイドブックバンドル for Windows |
Shade 10 Basic ガイドブックバンドル for Mac OS X |
|---|---|---|
| 略称 | Shade 10 bas Win ガイドブック | Shade 10 bas Mac ガイドブック |
| JANコード | 4528992048351 | 4528992048344 |
| 商品コード | EF516W121 | EF516M121 |
| 標準価格 | 14,800円（税込） | |
| 発売予定日 | 2008年3月21(金) | |
| プラットフォーム | Windows | Mac OS X |
| メディア | DVD-ROM | |
| 参考URL |
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| コピーライト | Copyright © 1986-2008 e frontier, Inc. © 2008 BNN, Inc. © 2008 shadewriters | |
Shade 10 の特徴
Shade 10シリーズはプロフェッショナルの現場からホビーに至るまで、様々なシーンで3DCGの制作にご愛用いただいているShadeシリーズの最新プログラムです。
22年前の開発開始から十数回のメジャーバージョンアップを経たShadeシリーズは、累計出荷本数が50万本を超えました。国内で最も使用されている3DCGソフトウェアとして、エントリーユーザーからベテランユーザー、ホビー用途から映像制作、グラフィックデザイン、プロダクトデザイン、建築までの様々な用途に用いられています。
Shade 10シリーズでは、業務用途にも対応できる精密かつ柔軟な立体入力機能を備えています。また、入門者向けのBasicにも、Second Life®出力をはじめとする魅力的な新機能が搭載されています。
今回のバージョンアップで過去最大ともいえる操作性の改善を施し、新たに生まれ変わったShade 10は、3DCGを必要とする全ての方々のクリエイティブワークをサポートします。
オールインワンパッケージ
Shadeシリーズは3DCG作成に必要な機能が全て搭載されたオールインワンパッケージです。
ドローソフトのようにシンプルな操作性で立体を入力するモデリング機能、イメージやパターンの組み合わせで写実的な質感設定を行う表面材質設定機能、3D空間に配置するカメラや照明、背景を用いて写真と見まがうばかりのイメージを描き出すレンダリング機能、人物や機械を3D空間内で動かし映像出力を行うアニメーション機能が備わっています。
3DCGを取り巻く環境への対応
Shadeシリーズは、常に変化する3DCGを取り巻く環境をサポートします。
Shade 10シリーズでは、Second Life®形状出力機能を搭載し、3D仮想環境を新たなビジネス・クリエイションの舞台とする方々を強力にサポートしていきます。
最新のPC環境に対応
Shade 10シリーズは最新のPC環境をサポートします。
昨年のトレンドであったメニイコアCPU、最大メモリ使用量が大幅に拡張できるWindows XPやWindows Vistaの64 bit OSには即時対応。
Mac OS X環境でもIntel MacやMac OS X Leopardにいち早い対応を行っています。
最新のハードウェアやOSで安心して使える、それもShadeの大きな特徴のひとつです。
Shade 10の新機能
Shade 10では従来のShadeの機能のほとんどを見直し、過去最大ともいえる操作性の改善および機能強化を行っています。ここでは、それらの変更点のなかでも代表的な新機能と強化された機能を紹介します。
インターフェイス刷新
Shade 10では、従来の使い勝手を維持しつつ、はじめて3DCGに触れる方々でも短時間でShadeを用いた作品が作れるように、ユーザインターフェイスに関して過去最多の機能改良を行いました。
モデリング機能強化
モデリング関連の機能もマニピュレータの搭載など、大幅に改善されています。3D空間に浮かぶ各種のハンドルを操作することで、従来はツールボックス内のメニューから操作していた移動／回転／各種拡大縮小機能を実行することが可能になりました。
Shade 10 Basic
Shade 10 Basicは、3DCGをこれからはじめる全ての方々に最適のソフトウェアです。Shadeシリーズの大きな特徴となっている、美しい立体を曲線を用いて作成できる自由曲面モデラーや高い表現力を誇るレンダリング機能はもちろん、3DCGアニメーション作成機能、スクリプト実行環境までを備えた、オールインワンの本格3DCGツールです。
Shade 10 Basicでは話題の仮想空間Second Life®との連携機能によって、バーチャルワールドでのクリエイティブワークに使用することも可能になりました。
グラフィック作成に限らず、3DCGの無限の可能性に触れるのに最適のソフトウェアとしてお勧めします。
Shade 10 ガイドブック
Shade 10の基本的な使い方から、最新機能の概要、豊富なツールについてあますことなく紹介したガイドブックです。
作品制作のワークフローにも大きく影響する新しいインターフェイス「マニピュレータ」の使い方も解説しています。
また、強化された「トゥーンレンダリング」でキャラクタをセルアニメ風やテクニカルイラスト風、マンガ原稿風などに出力する方法も詳細に紹介します。
さらに、3Dキャラクタ作成ソフト「Poser」との連携を実現する「PoserFusion」の使いこなし方、景観ソフト「Vue」や3D住宅デザインソフト「Shade Home Design」などとの連携のほかに、新しく追加されたSecondLife® エクスポータ」など、多数のソフトとの連携方法もマスターできるようになっています。
美しい作例とわかりやすい機能の解説で、プロフェッショナルの現場からホビーまで、Shadeに携わる数多くの方々をサポートします。
| 書名 | Shade 10ガイドブック |
|---|---|
| 著者 | shadewriters |
| 仕様 | B5変型 約384ページ（予定） |
| 定価 | 2,940円（本体 2,800円） |
| 出版社 | 株式会社ビー・エヌ・エヌ新社 |
| 発売 | 2008年3月下旬 |
| ISBN | 4-86100-573-2 |
Windows版動作環境
| Windows版 | Mac OS X版 | |
|---|---|---|
| OS | Windows XP/ XP Professional x64 Edition/Vista /Vista 64ビット版 | Mac OS X 10.4.11 /10.5 |
| CPU | 32bit:Intel Pentium III、AMD Athlon XP以上(SSE搭載必須、動作クロック1GHz以上を推奨)64bit:Intel EM64TまたはAMD64 | PowerPC G4/G5、Intel Core/Xeonプロセッサ |
| メモリ | 1GB以上（2GB以上を推奨） | |
| HDD | 2GB以上 | |
| 光学ドライブ | DVD-ROMドライブ | |
| モニタ | 1,024×768 pixel以上（1,280×1,024pixel以上を推奨）、24bitカラー以上必須 | |
| ビデオ | グラフィック：NVIDIA GeForce FX 5200シリーズ以降, ATI RADEON 9000以降、Intel GMA 950以降（NVIDIA Quadroシリーズ以降を推奨）グラフィックドライバ：チップセット製造元から提供されている最新バージョン | グラフィック：NVIDIA Geforce FXシリーズ以降、ATI RADEON 9000以降、Intel GMA 950以降グラフィックドライバ：グラフィックドライバ：チップセット製造元から提供されている最新バージョン |
| ネットワーク | インターネットに接続できる環境必須 | |
- 以下の機能は、各メーカーより64bit対応ライブラリが提供されていないため、Shade 10 for Windows x64 Editionには搭載されていません。これらの機能を利用する場合は、32bit版のShade 10を利用する必要があります。
- QuickTime（VRを含む）出力
- Shockwave3Dエクスポータ
- Viewpointエクスポータ
- Shade 10シリーズは、Rosetta上での動作を保証していません。
- ＜掲載用連絡先＞
- 株式会社イーフロンティア
http://www.e-frontier.co.jp/
- ＜プレスからのお問い合わせ＞
- 株式会社イーフロンティア
〒160-0004 東京都新宿区四谷四丁目3番20号 いちご四谷四丁目ビル6階
広報担当：pr@e-frontier.co.jp
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